2019年入社
営業 松下
営業 松下
SCHEDULE
1日のスケジュール
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8:30出社
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9:00〜9:10朝礼
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9:10〜9:45メール確認・返信
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9:45〜11:00営業会議
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11:00〜12:00現場管理業務対応(発注の確認、現場状況の確認など)
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12:00〜13:00休憩
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13:00〜14:00車で現場移動
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14:00〜16:00現場検査
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16:00〜17:00本社へ移動
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17:00業務終了
INTERVIEW
インタビュー
- 今までと現在の仕事内容を教えてください
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もともとは鉄筋組立の職人として入社したのですが、途中で営業に異動しました。
営業としてはまだまだ経験が浅いこともあって、建設現場の管理が主な業務内容になります。
現場の管理業務と一言で言っても、多岐にわたるのですが例えば具体的な業務内容としては、鉄筋の発注確認、現場の人員調整、鉄筋の品質検査、設計図通りに作れてるかのチェック、工程の進捗確認、危険な箇所がないかのチェック、職人さんへの声がけといった仕事を行います。 - 入社理由は何ですか?
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親が建築業界で働いていたので、元々興味がありました。木造建築ですと完成後も中の構造というのは見てわかるのですが、鉄筋の場合は完成後中が見えないので、「どうなっているのだろう?」と興味もありました。
また上京願望もあったので、東京の会社で求人を探しました。
正直にお話しますと、大きな理由は給料面です(笑)
社宅もありますし、他の会社と大きく違うのは家賃補助だけでなく、社宅は冷蔵庫やベッドなど、生活に必要なものがすべて揃っていました。新卒でお金もなしですし、生活に不安がありますので、こういったサポートは非常にありがたかったです。
私は熊本出身なのですが、面接で東京に行く時も飛行機代が会社負担で非常に助かりました。 - 仕事の楽しいところは?
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現場の管理という仕事は、お客様と職人さんの間に入るクッションのような役目があります。どちらからのクレームや要望も受けますし、どちらにも気を使う必要があります。
まずクレームが来なくなると、仕事が上手くいっている状態ですので、単純に嬉しいです。
あとは現場が終わって完成した建築物を見るのも気持ちがいいですし、何よりお客様や職人さんから「またお願いしますね!」と言われるのが、何よりも嬉しいです! - 仕事の難しいところは?
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先程もお話したとおり、間のクッション役なので、人間関係で責任を感じることが多いですね。何か問題があれば、自分たちの責任やクレームにつながります。
もちろん報告・連絡・相談は行いますが、なるべく自力で解決するように意識しています。
例えば現場で人が足りないと言われれば、人員をどうにか確保しますし、他の業者にも確認をします。それが上手くいかなければ、現場に実際に行って状況を自分の目でみて計画を確認しながら改善策を出すようにします。
パソコンの前だけだとわからないことばかりなので、必ず現地に行って確認するようにしています。 - 入社して感じる会社の魅力は?
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社員に対するケアが充実していると感じます。
女性社長ということもあって、個々を大事にしているので社員を無下にしない文化があります。
そういった文化が醸成されているので、一緒に働く人たちや社員も良い人が多いです。もちろん規律とルールはありますが、お互いに声がけがあって。人間味があります。
たまに行われる忘年会やキックオフパーティで、親睦を深めたりするのも私は好きな文化の1つです。 - 入社前と感じたギャップや違いは?
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先程も言ったように、女性社長ということもあって、多様性を受け入れる文化があると感じています。
建築業界では珍しいと思うのですが、女性社員が何人も在籍しています。社長自身も営業畑出身で、同じく女性の社員も営業として活躍しています。
就職する前は仕事は楽しんだりするものでなく、お金を得るためにキツいの当たり前だと思っていました。
しかし入社してみると家族や友達のように会話をしてくれたり、きついだけでなく笑顔のある人間味があって、良い意味でギャップを感じました。 - 会社での目標は?
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今対応している現場を成功させて、関わった人との関係を切ることなくつがなりを大事にして、営業として仕事を取れるようになっていきたいです。
「松下さんの仕事だったらやるよ」と、お客様や職人さんが頼りに思ってくれると嬉しいです。
またもっとスキルアップして、現場や職人に対してより良い意見や改善案を出せるように成長していきたいです。 - 新しく入社する方に一言
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失敗しても周りが助けてくれます。早川鉄鋼販売株式会社には、そういった文化が醸成されています。
自分ひとりの責任にはならないので、皆を頼ってください。