現場を施工する際、鉄筋の納まりが困難な箇所が見受けられます。
構造図を見るだけでは見過ごしていた問題も、CADを使用し事前検討の上、配筋施工図を図面化することにより、いち早く納まり・施工方法をご提案することができます。
- 配筋施工図
-
配筋施工図を使用し、鉄筋の加工・組立を正確に行い、品質の確保ができます。 また、工事監理者・施工者と鉄筋の定着長さ・重ね長さ・継手位置・被り厚さ等の確認事項がスムーズに行えます。
- 納まり図
-
事前に作成することにより、納まり、被り寸法、定着長さ、配筋順序等が容易に確認できます。